シュガーリングの方がシンプルな素材構成

シュガーリングとブラジリアンワックスは、どちらも粘着性のある素材に毛を絡めて、一気に引き抜くという形が共通しています。ただ素材に違いがあり、シュガーリングの方がシンプルな構成です。基本的にはメインとなる砂糖とそれを溶かすための水、そして肌をケアする目的でレモンが含まれるのみです。それに対してブラジリアンワックスはあくまでもワックスなので、松ヤニや蜜蝋などを用いることが多いです。しかし場合によっては、ブラジリアンワックスでもシュガーリングと同じように砂糖が中心になることもあります。なので砂糖・水・レモンの3つのみで作られているものがシュガーリング、それ以外の素材が加わっているものはブラジリアンワックスだと考えると良いでしょう。

素材の違いは脱毛の方法にも影響します

ブラジリアンワックスに含まれている素材は、常温だと固まっていることが多いです。そのため脱毛をするためにはまず、電子レンジを使ったり湯煎をするなどで温める必要があります。そしてその温度は素材の種類によって異なります。それに対してシュガーリングは砂糖を水で溶かしてレモン果汁を加えるだけというシンプルな手順な上に、常温のまま使用できます。なので専門家ではない人が行う場合は、シュガーリングの方が火傷や脱毛ミスのリスクが低く済みます。またブラジリアンワックスに油性の素材が使われていた場合、脱毛後に肌に残った分は水では洗い流せないことがあります。したがって脱毛前に温める準備も含めて、シュガーリングの方が手間が少なく済みます。